特殊な聴覚検査



◇ABR検査
音刺激によって出る脳波を検出する器械です
聴力検査で正確な検査が行えない場合などに行います




◇OAE検査
音刺激による内耳の機能検査です
正常な蝸牛内で発生し外耳道に放射される微弱音で特殊なマイク装置で記録されます
先天性難聴のスクリーニングなどに行われます




◇耳管機能検査
鼻と耳をつないでる管のことを耳管といいますが、開いたり、閉じたりすることによって中耳と外界との気圧調整を行っています。
この管が正しく機能しているかどうかを調べる検査です。




◇気導・骨導聴力検査
聴くことの出来る最も小さい音を測定します
気導聴力検査は普通に外から聞こえる音を、骨導聴力検査では骨に音を伝えて測定します

◇自記オージオメトリー
患者様(被験者)の押したボタンに反応して、検査音が自動的に増減します
難聴の鑑別ができます

◇耳鳴検査
耳鳴を持っている患者様に対し、耳鳴の高低や大きさを調べて音の種類を特定していく検査です

◇語音聴力検査
ことばの聞き取りや聞き分けの程度を調べる検査で、数字とことばの二種類があります

◇SISIテスト
音の強さの変化を聞き分ける検査です




◇チンパノメトリー
中耳の検査で、鼓膜の動きをみる検査です

◇耳小骨筋反射(レフレックス)
耳の聞こえに関する神経の異常を検査します




◇ASSR
聴力測定に使われます。
通常の聴力検査は患者さんが音が聞こえたらボタンを押すような検査ですので小さなお子さんなど、
うまく検査を理解できないと正確な聴力がわかりません。
そのため今まではABRと呼ばれる装置で音の刺激に対してでる脳波を測定し、聴力を推定しておりました。
しかし、高い音の聞こえはある程度推定できますが低音域の測定はできないためどのような難聴かは正確にはわかりませんでした。
このASSRは、人間の会話域も含め低音域から高音域まで広く聴力を推定でき最近、注目されている装置です



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